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set-theory.typ

Kenneth Kunen 宇佐見大希2025125概要目次1このノート目的 ................................................................................. ⁠121階命題論理 ...................................................................................... ⁠22.1命題 ........................................................................................... ⁠22.2論理式 ......................................................................................... ⁠22.31階命題論理 .................................................................................. ⁠42.3.0.1含意 () ........................................................................ ⁠52.3.0.2否定 (¬) ......................................................................... ⁠52.3.0.3連言 () ......................................................................... ⁠52.3.0.4選言 () ......................................................................... ⁠52.3.0.5同値 () ........................................................................ ⁠52.3.0.6矛盾 () ......................................................................... ⁠52.3.0.7全称量化 () ..................................................................... ⁠52.3.0.8存在量化 () ..................................................................... ⁠52.3.0.9その ........................................................................... ⁠531階述語論理 ...................................................................................... ⁠54集合論 ............................................................................................. ⁠64.1ZFC 公理系 ................................................................................... ⁠64.2順序数基数 ................................................................................. ⁠114.2.1順序数 .................................................................................. ⁠111 このノート目的ここでやりたいことっていうのはこんなことです。1.述語論理 OS として使い、 ZFC というエンジンかして数学をする。(集合論)2.ZFC エンジン述語論理という OS 仕様性質数学的研究する。(モデル理論)このような手順議論めていくとのようなことができます。ZFC 自身 ZFC 構築したりして、ZFC 無矛盾性証明できないことをせる (Gödel 不完全性定理)1連続体仮説ZFC公理からは証明反証もできない無限厳密議論ができるこの証明理解するまでをまとめています。このノートでは集合論における名著参考にしています。Kenneth Kunen, Set Theory (College Publications, 2011; corrected reprint 2013), ISBN-13:978-1848900509.2 1階命題論理2.1 命題命題とは客観的真偽まるのことです。えば「富士山日本一番高である。」という命題です。この真偽 1 0 というとしてすことにします。2.2 論理式Definition 2.1: 論理式 𝐴 以下のように帰納的定義される。1.命題 𝑃 論理式である。2.論理式 𝐴 論理式であるとき、 ¬𝐴 論理式である。3.論理式 𝐴 論理式 𝐵 論理式であるとき、 𝐴𝐵 論理式である。4.論理式 𝐴 論理式 𝐵 論理式であるとき、 𝐴𝐵 論理式である。5.論理式 𝐴 論理式 𝐵 論理式であるとき、 𝐴𝐵 論理式である。6.論理式 𝐴 論理式 𝐵 論理式であるとき、 𝐴𝐵 論理式である。𝑃¬𝑃1001𝑃𝑄𝑃𝑄𝑃𝑄𝑃𝑄𝑃𝑄111111100100010110000011Theorem 2.2: 𝑃¬𝑃 である2Proof:𝑃¬𝑃𝑃¬𝑃101011Theorem 2.3: 𝑃¬𝑃 であるProof:𝑃¬𝑃𝑃¬𝑃100010Theorem 2.4: (𝑃𝑄)(𝑄𝑃) であるProof:𝑃𝑄𝑃𝑄𝑄𝑃(𝑃𝑄)(𝑄𝑃)11111100110110100111Theorem 2.5: 𝑃𝑄 ¬𝑃𝑄 同値であるProof:𝑃𝑄¬𝑃𝑄𝑃𝑄11111000011130011Theorem 2.6: 𝑃𝑄 𝑄𝑃 同値であるProof:𝑃𝑄𝑃𝑄𝑄𝑃1111100001000001変数えていけばいくほど真偽値使って証明するのは現実的ではなくなってきます。2.3 1階命題論理真偽値から脱却して論理的証明することでもっと複雑命題えるようになります。 その真偽わるものが推論規則です。推論規則Definition 2.7: 推論規則とは論理式から論理式規則のことです。42.3.0.1 含意 ()𝐴𝐵 I𝐴𝐵𝐴𝐵, 𝐴 E𝐵2.3.0.2 否定 (¬)𝐴¬ I¬𝐴𝐴, ¬𝐴¬ E2.3.0.3 連言 ()𝐴, 𝐵 I𝐴𝐵𝐴𝐵 E𝐴𝐴𝐵 E𝐵2.3.0.4 選言 ()𝐴 I𝐴𝐵𝐵 I𝐴𝐵𝐴𝐵, 𝐴 dots.v 𝐶, 𝐵 dots.v 𝐶 E𝐶2.3.0.5 同値 ()𝐴 dots.v 𝐵, 𝐵 dots.v 𝐴 I𝐴𝐵𝐴𝐵 E𝐴𝐵𝐴𝐵 E𝐵𝐴2.3.0.6 矛盾 () E𝐴LEM𝐴¬𝐴2.3.0.7 全称量化 ()𝐴(𝑥fresh) I𝑥.𝐴𝑥.𝐴 E𝐴[𝑡𝑥]2.3.0.8 存在量化 ()𝐴[𝑡𝑥] I𝑥.𝐴𝑥.𝐴, 𝐴𝐶 (x not free in C) E𝐶2.3.0.9 その𝐴仮定𝐴𝐴𝐵, 𝐵𝐶三段論法𝐵 1: 一階命題論理推論規則3 1階述語論理論理記号意味全称記号存在記号するさない論理積論理和含意同値¬否定5含意4 集合論ここでは ZFC 公理系採用する。4.1 ZFC 公理系公理名公理意味集合存在𝑥(𝑥=𝑥)集合存在する。外延性公理𝐴𝐵(𝑥(𝑥𝐴𝑥𝐵)𝐴=𝐵)要素からなる 2 つの集合しい。内包性公理𝜑 変数 𝑦 自由変数としていないとき 𝑦𝑥(𝑥𝑦𝑥𝑧𝜑)集合してある条件 𝜑 たしたものをめた集合がある。公理𝑥𝑦𝑧(𝑥𝑧𝑦𝑧)2 つの集合があるときそれらをめた集合存在する。和集合公理𝐴𝑌𝑥(𝑥𝑌𝑌𝑥𝐴)集合族 する和集合存在する。置換図式𝑥𝐴!𝑦𝜑(𝑥,𝑦)𝑌𝑥𝐴𝑦𝑌𝜑(𝑥,𝑦)ある集合して論理式によって対応する集合がある。無限公理𝑥(0𝑥𝑦𝑥(𝑦{𝑦}𝑥))無限集合存在する。冪集合公理𝐴𝐵𝑥(𝑥𝐵𝑥𝐴)集合 𝐴 冪集合存在する。選択公理𝐴𝑅 (𝑅𝐴整列順序づけする)すべての集合して整列順序存在する。これらの公理から定義適当順序べて語彙一気やします。 これらの概念ってるとうので証明はせずさらっとします。証明必要公理提示したのでになる証明えてみてください。名前定義存在証明内包性表記{𝑥𝑧|𝜑}内包性公理空集合 0𝑥(𝑥0)内包性公理, 集合存在包含𝐴𝐵𝑥(𝑥𝐴𝑥𝐵)集合存在, 外延性公理, 内包性公理62 元集合{𝑥,𝑦}{𝑣𝑧|𝑣=𝑥𝑣=𝑦}公理単集合{𝑥}{𝑥,𝑥}順序対𝑥,𝑦{{𝑥},{𝑥,𝑦}}公理和集合{𝑥|𝑌(𝑥𝑌)}和集合公理共通部分 0 のとき{𝑥|𝑌(𝑥𝑌)}和集合𝐴𝐵{𝐴,𝐵}共通部分𝐴𝐵{𝐴,𝐵}差集合𝐴𝐵{𝑥𝐴|𝑥𝐵}直積𝐴×𝐵{𝑥,𝑦|𝑥𝐴𝑦𝐵}置換図式×2定義域dom(𝑅){𝑥|𝑦𝑥,𝑦𝑅}値域ran(𝑅){𝑦|𝑥𝑥,𝑦𝑅}𝑅1{𝑦,𝑥|𝑥,𝑦𝑅}関係 𝑅(𝑅1)1=𝑅𝑥𝑅𝑦𝑥,𝑦𝑅関数 𝑓𝑥dom(𝑓)!𝑦ran(𝑓)𝑥,𝑦𝑓 となる関係 𝑓関数 𝑓:𝐴𝐵𝑓 関数であり dom(𝑓)=𝐴ran(𝑓)𝐵関数値 𝑓(𝑥)𝑓:𝐴𝐵 かつ 𝑥𝐴 のとき!𝑦𝑥,𝑦𝑓制限 𝑓|𝐶𝐶𝐴 のとき 𝑓|𝐶𝑓(𝐶×𝐵) 𝑓𝐶𝑓𝐶ran(𝑓|𝐶)={𝑓(𝑥):𝑥𝐶}単射 (1-1)𝑓:𝐴𝐵 かつ 𝑓1 関数全射 (onto)𝑓:𝐴𝐵 かつ ran(𝑓)=𝐵全単射単射かつ全射𝑅 𝐴 推移的𝑥,𝑦,𝑧𝐴(𝑥𝑅𝑦𝑦𝑅𝑧𝑥𝑅𝑧)𝑅 𝐴 反対称的𝑥,𝑦𝐴(𝑥𝑅𝑦𝑦𝑅𝑥𝑥=𝑦)7trichotomy𝑥,𝑦𝐴(𝑥𝑅𝑦𝑦𝑅𝑥𝑥=𝑦)𝑅 𝐴 反射的𝑥𝐴(¬(𝑥𝑅𝑥))𝑅 𝐴 全順序𝑅 推移的、非反射的、かつtrichotomy たす同型写像𝑓:𝐴𝐵 全単射かつ 𝑥,𝑦𝐴(𝑥𝑅𝑦𝑓(𝑥)𝑆𝑓(𝑦))同型 𝐴,𝑅𝐵,𝑆同型写像 𝑓:𝐴𝐵 存在する整列順序 𝐴,𝑅𝑅 全順序かつ 𝐴 任意ない部分集合 𝑅 する最小切片pred(𝐴,𝑥,𝑅){𝑦𝐴:𝑦𝑅𝑥}Theorem 4.1: すべての集合めた集合存在しない。¬𝑦𝑥(𝑥𝑦)Proof: そのような集合 𝑧 存在すると仮定すると内包性公理からのような集合 𝑦 存在る。𝑦𝑥(𝑥𝑦𝑥𝑧𝑥𝑥)𝑦𝑥(𝑥𝑦𝑥𝑥)𝑦(𝑦𝑦𝑦𝑦)この集合存在してしまうと公理系矛盾する。よって存在しない。これを Russell’s paradoxぶ。Theorem 4.2: 順序対しければその要素しい。𝑥𝑦𝑥𝑦(𝑥,𝑦=𝑥,𝑦𝑥=𝑥𝑦=𝑦)Proof: 外延性公理より𝑥,𝑦=𝑥,𝑦{{𝑥},{𝑥,𝑦}}={{𝑥},{𝑥,𝑦}}{𝑥}={𝑥}{𝑥,𝑦}={𝑥,𝑦}𝑥=𝑥𝑦=𝑦{𝑥}={𝑥,𝑦}{𝑥,𝑦}={{𝑥,𝑦},𝑦}=𝑥8Theorem 4.3: 𝐴,𝑅 狭義全順序ならば, 任意 𝐵𝐴 について 𝐵,𝑅 狭義全順序となる。Proof: 𝑅dom(𝑅)×ran(𝑅) より集合して関係集合依存していない。また推移律, 三分, 非反射律存在しているではないので 𝐵 しても成立する。よって 𝐵,𝑅 狭義全順序となる。Definition 4.4: 同型写像 集合関係 𝑎𝑏<𝐴,𝑅>,𝑎𝑏<𝐵,𝑆> について 全単射 𝑓:𝐴𝑡𝑜𝐵存在𝐴,𝑅𝐵,𝑆𝑥,𝑦𝐴(𝑥𝑅𝑦𝑓(𝑥)𝑆𝑓(𝑦))𝑓 同型写像ぶ。整列順序全順序 𝐴,𝑅 について 𝐴 でない任意部分集合 𝑅-最小要素があるとき, 𝐴,𝑅整列順序であるという。切片pred(𝐴,𝑥,𝑅){𝑦𝐴|𝑦𝑅𝑥}Theorem 4.5: 𝐴,𝑅 整列順序とするとき, 任意 𝑥𝑖𝑛𝐴 して 𝐴,𝑅pred(𝐴,𝑥,𝑅),𝑅である。Proof: 𝑓:𝐴pred(𝐴,𝑥,𝑅) 同型写像であると仮定すると, 集合 {𝑦𝐴|𝑓(𝑦)𝑦} 𝑅-最小要素 𝑦 が。Theorem 4.6: 𝐴,𝑅,𝐵,𝑆 いに同型整列順序とするとき, この同型写像唯一する。Proof: 2つの同型写像 𝑓,𝑔 存在したとき 𝑓(𝑦)𝑔(𝑦) であるような 𝑦𝐴 のうち 𝑅-最小 𝑦 えると矛盾。Theorem 4.7: 𝐴,𝑅,𝐵,𝑆 整列順序とするとき, 3つの命題いに背反である。(a) 𝐴,𝑅𝐵,𝑆 (b) 𝑦𝐵{𝐴,𝑅pred(𝐵,𝑦,𝑆),𝑆>} (c) 𝑥𝐴{pred(𝐴,𝑥,𝑅),𝑅>𝐵,𝑆}Proof: のように 𝑓 める。𝑓={𝑣,𝑤|𝑣𝐴𝑤𝐵pred(𝐴,𝑣,𝑅),𝑅pred(𝐵,𝑤,𝑆),𝑆}このとき, 𝑓 𝐴 のある切片から 𝐵 のある切片への同型写像となるが, これらつの切片両方切片となることはありえない。9𝑓(𝑥)={𝑦𝑏|(𝑥,𝑦)𝑓}𝑓[𝑎]={𝑦𝑏|𝑥(𝑥𝑎(𝑥,𝑦)𝑓)}𝑓{1}={(𝑦,𝑥)𝑏×𝑎|(𝑥,𝑦)𝑓}𝑔𝑓={(𝑥,𝑧)𝑎×𝑐|𝑓(𝑥)𝑔1(𝑧)}Definition 4.8: 集合 𝑥 任意要素同時 𝑥 部分集合でもあるとき 𝑥 推移的であるとぶ。Definition 4.9: 推移的集合 𝑥 𝑖𝑛 によって整列順序づけされるとき, 𝑥 順序数ぶ。Theorem 4.10: ¬𝑧𝑥(𝑥順序数𝑥𝑧)Proof: 任意順序数集合 𝑧 があるとすると, 集合𝑂𝑁={𝑥|𝑥順序数}存在, これは順序数となるが, 𝑂𝑁𝑂𝑁 となり, 整列順序付けできない, 順序数ではない。よって矛盾, そのような集合 𝑧 存在しない。Theorem 4.11: 順序数集合 𝐴 𝑥𝐴𝑦𝑥(𝑦𝐴) ならば 𝐴 順序数である。Theorem 4.12: 𝐴,𝑅 整列順序であれば, あるただつにまる順序数 𝐶 について 𝐴,𝑅𝐶 となる。Theorem 4.13: 𝐴,𝑅 整列順序であれば, あるただつにまる順序数 𝐶 について 𝐴,𝑅𝐶 となる。Proof: 定理(ref)(3)より唯一性はわかる。𝐵={𝑎𝐴|𝑥(𝑥順序数𝑥pred(𝐴,𝑎,𝑅),𝑅)}とおくと, 置換公理より𝑎𝐵!𝑥(𝑥pred(𝐴,𝑎,𝑅),𝑅)\𝐶{𝑥:𝑎𝐵{𝑥pred(𝐴,𝑎,𝑅),𝑅}}となる 𝐶 存在, 関数 𝑓 𝑓:𝑎𝑥 とおくと 𝑓𝐵×𝐶 となる。全射 (surjection)𝑓[𝑎]=𝑏単射 (injection)𝑓(𝑥)=𝑓(𝑦)𝑥=𝑦10全単射 (bijection) 全射かつ単射4.2 順序数基数集合定義できます。 えば自然数定義するには空集合 0 からまり、 𝑛+1𝑆(𝑛)=𝑛{𝑛} 帰納的定義することで表現できます。 ここに無限公理適用すると無限えるようになり、無限同士全単射存在するならばきさはじというようにえることでおもろい性質がたくさんてきます。同値類 ON/ における法則えるのがここでの目的である。4.2.1 順序数Definition 4.14: 集合 𝑥 推移的であるとは 𝑥 任意要素 𝑥 部分集合であることをう。Example 4.15: えばのような集合推移的である。0,{0},{0,{0}},{0,{0},{0,{0}}},𝑥={𝑥}Definition 4.16: 𝛼 順序数であるとは 𝛼 推移的かつ によって狭義全順序づけされていることをう。Definition 4.17: 構成的定義𝑆(𝛼)𝛼{𝛼}1𝑆(0)={0}2𝑆(1)={0,1}={0,{0}}3𝑆(2)={0,1,2}={0,{0},{0,{0}}}4𝑆(3)={0,1,2,3}={0,{0},{0,{0}},{0,{0},{0,{0}}}}𝑛𝑆(𝑛1)={0,1,2,,𝑛1}Definition 4.18: 𝛼,𝑅 整列順序であるとき type(𝛼,𝑅) 一意順序数 𝐶 して 𝛼,𝑅𝐶 定義する。Definition 4.19: 後続順序数 𝛽 後続順序数であるとは 𝛽=𝑆(𝛼) となる順序数 𝛼 存在することをう。極限順序数 𝛽 極限順序数であるとは 𝛽 後続順序数でないことをう。11Definition 4.20: 加法𝛼+𝛽type(𝛼×{0}𝛽×{1},𝑅)𝑅={𝜉,0,𝜂,0|𝜉<𝜂<𝛼}{𝜉,1,𝜂,1|𝜉<𝜂<𝛽}[(𝛼×{0})×(𝛽×{1})]乗法𝛼𝛽type(𝛽×𝛼,𝑅)𝜉,𝜂𝑅𝜉,𝜂(𝜉<𝜉(𝜉=𝜉𝜂<𝜂))Theorem 4.21: 加法1.𝛼+0=𝛼2.𝛼+𝑆(𝛽)=𝑆(𝛼+𝛽)3.𝛽 極限順序数のとき 𝛼+𝛽=sup{𝛼+𝜉,𝜉<𝛽}𝛽1 とは後続順序数 𝛽=𝑆(𝛾) なら 𝛾, そうではないなら 𝛽 である。1.𝛼0=02.𝛼𝑆(𝛽)=𝛼𝛽+𝛼3.𝛽 極限順序数のとき 𝛼𝛽=sup{𝛼𝜉,𝜉<𝛽}1.𝛼0=12.𝛼𝑆(𝛽)=𝛼𝛼𝛽3.𝛽 極限順序数のとき 𝛼𝛽=sup{𝛼𝜉,𝜉<𝛽}12